【特集】京都のライブハウスで出会える次世代バンド10組
¥2,200
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この作品は一度挫折したことがある人にこそ聴いてほしい!
神戸発の3人組、ベルマインツ!
現在は東京を拠点に活動していますが、神戸時代からHOLIDAY! RECORDSでもずっと見守ってきた大切なバンドです。
2025年に配信リリースされたEPが、ついにCD化。
2023年からの約2年を遡るように並べられた5曲だという。
ライブで聞いてきたおなじみの楽曲たち!
リリースにあたり、
「自分が自分であることを確かめるために作られた、私的な作品群。前を向いて生きていくための希望の足がかりとして、光を歌います。
悶々と足踏みをする季節にも寄り添える音楽でありたい。」
という言葉が添えられていました。
コロナ禍も、その後の日々も、どんな時も音楽を作ることを止めなかった彼らだからこそ、とても実感のこもった言葉に感じる。
盆丸くんからは「その時できる限りのベルマインツ式J-POPを提示したような感覚」と話してくれました。
今作もロック、フォーク、シティポップ、ブラックミュージック――
さまざまな音楽を吸収しながらも、最後には「ベルマインツ式のポップス」として鳴っている。
「スロウ」がまずはお気に入り。
すれ違い、歩幅のずれてきた人間関係を、「歩く人」と「立ち漕ぎでゆっくり進む自転車」に重ねた歌詞が本当に秀逸。
立ち漕ぎの自転車は、あまりにゆっくり走るとバランスを崩してしまう。
穏やかな曲調も、その絶妙なスピード感を思わせて、歌詞と音楽が自然につながっているように感じた。
そして「グロリア」が今作を象徴する曲に感じた。
これは人生の下り坂の景色を見たことがある人にこそ聴いてほしい一曲!
「焦がれた太陽 遠ざかる夢と希望
横目に染み入る汗」
「等身大の自分を誰だって
ただ愛していたいよな Gloria」
「精一杯今を生きている
美しき日々にこの讃歌を
栄光あれ」
少し自分への皮肉も混じったような、それでいて前を向こうとする泥臭さと爽快さが両方ある。その人間臭さがたまらない!
豪快なギターリフが印象的な90年代J-POPロックを思わせる曲調も、この歌にぴったり。
甲子園やスポーツ中継のテーマソングが合いそう!
彼らが自分自身の希望を見つけるために歌った光は、
きっと気がつけば誰かを燦然と照らす光にもなっている。
ベルマインツの他の作品はこちら
https://holiday2014.thebase.in/categories/3242910
ステッカー
【収録曲】
グロリア
スロウ
https://youtu.be/W_I2nNNXKoY?si=ZSQC80KSMzVmqXmy
恒星
だって
ランドルート(Album Mix)
HOLIDAY! RECORDS
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