SOLD OUT
2019年、十勝にて再始動したという3人組のオルタナカントリー、インディロック。
かなりクオリティ高いと思います!
こんなバンド居たとは知らなかった…
自然、蝦夷鹿、温泉を歌う歌詞も素晴らしいです。
wilcoやsea and cakeが好きだという。
でもこの世界観はまさに北海道でしか産まれ得ない独特のもの。
極上の湯を求め十勝ぬかびら温泉郷に移住したというプロフィールも面白すぎる。
中南米の音楽にメンバーがはまっているというコード感やパーカッションも面白い!
インディロックに影響を受けつつ、自分たちの生活、環境をその音楽に完璧に反映しためちゃくちゃ面白い、もとい素晴らしいバンド!
フォーク、インディロック好きなら聴いてみて!
【公式インフォメーション】
2012年末にて出身地札幌にて結成。
精力的に活動を続けていたが、2014年末には一時休止になる。
以後フロントマン、シラサキトオルは極上の湯を追い求め十勝ぬかびら源泉郷に移住するも、バンドメンバーは見つからず
暫くソロ活動をメインとする。最寄りの街である帯広のみならず、足寄、苫小牧、札幌、更には九州もライブをしながら
温泉旅をする音楽活動をやってきた。
そして2019年、ついにドラム佐藤拓也、ベース濱家勇と出会い、the winey bean projectを十勝にて再結成。
インディ、オルタナティブを軸とした音の中に中南米、アフリカ音楽の要素も同居。日常的にも関わらず旅情感、
時には異国感をも匂わせるサウンドと蝦夷鹿がの登場する歌詞が特徴的。
01. 日々たち
02. カムイミンタラ
03. 星屑
04. いつの日も
05. レインボー
06. 温泉の唄
07. サウンター
08. 今からここから