¥2,200
PENPALS、THE DIDITITSを経て、
PENPALSの3人とBlieANのkenji氏の4人という編成で2019年に結成された
AFOKが遂にフルアルバム!
リリースは THE DIDITITS時代から交流を深めてきた
TESTCARD RECORDSから!
ハヤシさん自らによる生々しい録音。
インタビュー読んだんですが80年代90年代リアルタイムだったメンバーに染み付いたものが自然に出ているという。
キャリア中最も生々しくてアンダーグラウンド感、緊張感が漂う感じ。
90年代のバンドのメジャーデビュー作のひとつ前のインディーレーベル時代の作品みたいなアンダーグラウンドな雰囲気が堪らない。
メンバーが自然体で出すハードコアパンク、ポストパンク、ニューウェーヴの影響も絶妙。
7曲目 「QUIET/RIOT」、10曲目「ANAVRIN」は7インチでシングルカットしたいキャッチーな名曲で、
いつもこういう必殺曲が必ずアルバムに収録されているところにさすがの才能を感じます。
<トラックリスト>
01 BERSERK
02 BETRAYAL
03 VALENTINE
04 KYOmo IKITAze
05 THE RIVER
06 EMPTINESS
07 QUIET/RIOT
08 FOOLISH
09 PRECIOUS
10 ANAVRIN
11 PAVEMENT