SOLD OUT
過去に4枚のレコードを出しているというシンガポールのバンドの最新EP!
蒸し暑い日にふと吹く涼しい風のような爽快感と
リラックス・ムードを感じるフォーキーなギターポップ。ソフトロック風味も漂う。
東南アジアのトロピカル感、リゾート感がある気もしますし、
グラスゴーのギターポップバンド達にも通じると思います。
【公式インフォメーション】
今までに4枚のレコードをリリースし、
最新作となる今EPは音楽仲間である林以樂(リン・イーラー)をコーラスに迎えた「FOR THE TIME BEING」を含む全4曲。
2019年に行われた日本と台湾のツアーの旅路からインスピレーションを受けて制作されており、バンドの持ち味であるハーモニーの美しさや静謐さに加え、
旅がもたらす高揚感と疾走感が躍動するロードムービーの様な仕上がりになっている。
本作はBIG ROMANTIC RECORDSより7インチでのリリースとなる。
Hanging Up The Moonはシンガポールのインディ創成期のバンド「Concave Scream」のギターボーカルとして知られていた「Sean Lam」の個人プロジェクトとしてスタート。
ファーストアルバムは、バンド名を冠したセルフタイトルアルバムとなり、
そのシンプルかつ細やかな作品は評論家や音楽ファンの間で話題となる。
以降の作品においては、Alexius Cai (Piblokto)、Dean Aziz (Concave Scream)、
Leslie Low (The Observatory) や Victor Low (Affixen) 等シンガポールのアンダーグラウンドで活躍するミュージシャンやシンガポールの伝統音楽の影響を受けながら独自の音を紡いでいくこととなる。
A面
1.HOLD THE COLOURS
2.ROSE TINTED
B面
3.SUNRISE TO SUNSET
4.FOR THE TIME BEING (Featuring 林以樂Lin Yiloh)