¥990
東京の実力派スリーピースバンドの久々の新譜!
爽快にギターを鳴らし甘酸っぱいメロディーを歌うバンドからの変化が見られる。
「10年代を過ごしてきた全ての人に送るトーキョー・ソウルポップ」と銘打たれた「夢うつつ'19」
彼らならではのロマンチックなメロディーは健在のソウルナンバー。
人生賛歌、音楽賛歌のように聞こえる非常に多幸感の溢れる踊れる曲で、
たくさん聴かれてオザケン、キリンジ、cero、 Suchmosや星野源の曲のように
愛される曲になると良いな、と思う。
そんなトーキョーシティポップの系譜に連なるようなグッドソングです。
【公式インフォメーション】
東京を中心に活動する3人組バンド、Bluemsが両A面シングル「夢うつつ’19 / Modern Tears」をリリース。
「夢うつつ’19(読み:ゆめうつつないんてぃーん)」は口ずさみたくなるメロディラインとグルーヴィーなリズムセクションが鳴らす『10年代を過ごしてきたすべての人に送る、トーキョー・ソウル・ポップ』と銘打たれている。
小沢健二やキリンジといったジャパニーズ・ポップスの流れを汲みながらTom Misch、Rex Orange Countyなど新世代のアーティストと共鳴する"僕たち私たちのソウルポップス"がここに誕生。洗練されたプロダクションと生活の匂いが香り立つ詩世界が合わさった1曲となっている。
「Modern Tears」はロックバンド然としたアンサンブルに、オートチューンのかかった歌声や電子音などポストプロダクションが絡み合う骨太な1曲となっていて曲のトーンを司るギターリフとパーカッションはSpoonやThe NationalなどUSのロックバンドを彷彿とさせる。歌詞に関しては誰もが一度は抱く憂鬱な気持ちと現代社会の交わりを表現したものとなっている。
表題曲の2曲に加えて前作のミニアルバム『恋について』収録の「それは涙じゃなくて」のセルフカヴァー「それは涙じゃなくて (Soak ver.)」が3曲目に。原曲とはガラッと変わりMac Demarco、Unknown Mortal Orchestraの影響を受けたサウンドとポップなメロディが溶け合う作品となっている。ちなみにこの曲は配信などはされておらずCDでしか聴くことができない。
大塚真太朗による全曲ライナーノーツ付き。
レコーディング・ミックスにはペトロールズ、never young beachなどを手掛ける池田洋(hmc studio)、マスタリングにはkimken studioの木村健太郎を迎え制作された。
1.夢うつつ’19
https://youtu.be/p6py14lh9AY
2.Modern Tears
https://youtu.be/rhVWcwv4ppA
3.それは涙じゃなくて(Soak Ver.)