SOLD OUT
97年結成、04年に解散。
Teenage Fanclubのノーマンに絶賛されたという逸話を持つ神戸発の伝説のバンド!
04年には米でライブも。
初期音源集めたコンピ盤。
Dinosaur Jr.やLemonheads、WeezerやSebadohを連想する
メロディアスでギターのうるさい最高なロックサウンド!
メンバーは現在も
Fashion Keys/Equis Wings
RAZORS EDGE
ライブハウスHelluva Loungeで
活躍中!
【公式インフォメーション】
97年、前年に米国でインディーロックの洗礼を浴びた白井一石が地元神戸の音楽仲間と結成。
ヘロッヘロの演奏力が原石感半端ない感じの初期から、
RAZORS EDGEのキチジョウ、現HelluvaLounge店長の木村を擁し、一石のキンタマが縮み上がるほどに板についたステージングを展開した後期に至るまで、一貫して目指したものは「完璧な3分間ポップソング」。
もう少し詳しく言うと、バンド結成前夜である90年代中頃の米レーベルMatadorのカタログのいいところを(Guided By Voices, Pavement, Liz Phair, Silkworm...etc)凝縮してそこにWeezerの大粒の涙を投入したようなサウンドを思い描く。
99年、CDーR”Pink Eye"を聞いて感銘を受けたTeenage Fanclubのノーマンがクッキーシーン誌上でインタビュアーに25mとは誰?と逆聞きした事をきっかけに、同誌との関係を深める。
その直後に発売された1stアルバムは耳の肥えた好事家たちから密やかな賞賛を勝ち取る。2001年、キチジョウがドラムで加入し、過去のデモ音源を中心としたコンピ(件のPink eyeが収録)がShining Aprilより発売。
2003年には、米Chicagoの伝説のバンドSilkwormとのジャパンツアーを敢行。
翌年、満を持してセカンドアルバムを発表し、NYで開催されるCMJ Music Marathonに出演するもその年の暮れに、当時木村が始めたばかりであった神戸Helluva Loungeにてファイナルショウを行い解散。
1. The Girl I’ll Never Miss
2. Pine Eye
3. Do You?/I Know
4. The Summary Of An Incident
5. My Lovely Day Lo-Fi Hater
6. Big Man 5
7. Seattle Sounds
8. Here’s Your Warfare
9. When Will You See Me To Feed?
10. Stareway To Your Queensize
11. Master Of Life